2007-01-12から1日間の記事一覧

新日本出版社版(新書版)、第一巻第一分冊、第一章からスタート。

第一章 商品と貨幣 「資本主義の生産様式が支配している諸社会の富は「商品の巨大な集まり」として現れ、個々の商品はその富の要素形態として現れる。」 それゆえ商品の分析から研究は始められる。 ここで商品とは、 「その諸属性によって何らかの種類の人間…

ひまなので。

資本論を再読してみる。初めて読んだのは大学に入って間もない頃なのだが、そのころと今とで理解がどれくらい違うのかちょっと興味もあるし。