貸金業の上限金利問題で、金融庁消費者金融などの上限金利を現行の年率29・2%から20%まで引き下げるものの、少額の短期融資に限って28%の特例金利での融資を当面認める経過措置を盛り込む案を決めたらしい。
この決定に反対して水野真紀の旦那が政務官を辞職したりと、だいぶもめているようだ。所詮自民党といえばそれまでなのだが、今の金融担当大臣である与謝野馨は今の自民党の中では割とまともな人だと個人的には思っているので、各方面からの圧力が大変だろうとは思うがもう少し頑張って欲しいと思う。