異質な思考経験?

ベルクソンの代表的な著書をいくつか手にとってめくってみたけど、さっぱり分からん。何じゃこりゃ。この手のものの理解力は結構ある方だと思っていたが、まるでとっかかりが見つからん。なにかいままで使ったことのない頭の部分を使った感じで妙に疲れた。二、三の解説書読んでもいまいちありがたみが分からないし、やはりドゥルーズっつうのを読んでみないと分からんか。彼?がベルクソニアン(?)の親玉みたいだし。ドゥルーズはいろんなところで目にするんだけど、現代思想のたぐいに一切興味がなかったのでまるで読む気にならなかったのだが、ちょうどいい、これを機会に読んでみよう。